勢いに任せてみたマルコとレオナルドの会話(+おまけ的にロイとカクの会話
あれです(どれです?
マルコはレオナルドから貰った写真見てて、何やら気になるショットがあったようです。
マルコ(以下、マル)「……なあ、レオナルド」
レオナルド(以下、レオ)「あー?」
マル「この写真の、ロイの隣りに居る長鼻……誰だよい?」
レオ「あー、ソイツぁカクの坊主だ……ロイの幼馴染み」
マル「…………」
レオ「…………」
マル「…………」
レオ「…………」
マル「……へぇ」
レオ「……何、マルコ……もしかしておめェ、妬いてンの?」
マル「…………」
レオ「…………」
マル「違ェよい」
レオ「分かり易いンだよい」
マル「……ロイがこんな風に笑うの、見た事ねェから少し気になっただけだい」
レオ「マルコよォ……男の嫉妬[ジェラシー]はみっともねェぜ?」
マル「うるせェよい」
レオ「……でも、ロイがおめェにしか見せねェ表情とか態度ってヤツは、たくさんあるぜィ?」
マル「…………」
レオ「――お! 見ろよマルコ! 部下から新しい写真が送られて来たぞ!!」
マル「(……またコイツか……)」
レオ「あー、たぶん今日非番だから遊びに行ったんだろうなァ。――安心しろィ、カクの坊主のトコに行ってた方が、クザンの近くよかよっぽど安全だィ!」
◎
ロイ「――……ッ」
カク「ロイ、どうしたんじゃ?」
ロイ「……いや……何か悪寒がしただけだ」
カク「それはいかん! これを着――ぶぇっくしょんッ!!?」
ロイ「……そう盛大にくしゃみをされると、非常に上着が借りにくいのだが」
カク「す すまん……――ぶぇっくしょんッッ!!」
ロイ「…………」
カク「おかしいのう…………誰かが噂でもしとるんじゃろうか?」
ロイ「帰ってコーヒーでも飲むか……?」
カク「ずびっ……う うむ、賛成じゃ……何やらワシも寒気がしてきたわい……」
終 わ っ ち ま え ! \(^q^)/
言うまでもなく、マルコが見たのはカクとロイのツーショット(笑
一見、デート中にも見えなくもなかったんでしょう。
カクが感じてる寒気は言わずもがな殺気です。
ちなみにロイが悪寒感じたのはおっさん二人が現在進行形で盗撮した写真見てウハウハしてるからです。
そりゃあ悪寒も感じます。
……というか、基本的に悪寒感じてそうな気がする。
レオナルドの部下(諜報員?)は何気に色んなとこに潜入してます。
海軍内部にやら、インペルダウンやら、街中にも潜んでます。
写真の腕はアタッチ以上??(笑
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まさかの・・・! - キズナ
まさか続くとは予想外です<●><●>
マルコ・・・大きな味方がいることが発覚して喜んでいるのも束の間でしたね、最大のライバル(笑)まで発覚するとは←
しかし一人の娘の写真をおっさん二人が見てるのって本当に異様な光景ですよねwwwしかも片方親というwww
それにしてもカクとロイさんの組み合わせはいいですねぇ^ω^なごみます
カクと一緒にいるときのロイさんの笑顔が見たいです
ちょ、マルコ、カクとロイさんのツーショットの写真いらないならくれよ!!!!!!(真顔)
やっちゃいました - 管理者からの返答
まさかで続けてみましたww
ライバルって言っても、いろいろとマルコの圧勝なんですけどね~←←
カクの方はある一線で踏みとどまってますが、マルコは一線越えてますし……
お互いに知らない領域があるって事ですね。
しかし三大将(特に青雉)に睨まれ、マルコに睨まれ……カクも大変です。
ちなみにレオナルドは主にロイを愛でつつ、カクとロイのツーショットは見て和んでる方かと(笑
カクの事はわりと小さい頃から知ってますから、可愛いと思ってるのかもしれませんが←←←
そしてきっと同じ頃、青雉のトコでも異様な光景が展開されてますよ。
カクとロイなら自然に寄り添ってくっついてたりしそうな気がします……
それをパウリーとかが目撃して「ハレンチだ!」とか言ってたら良い(幸村かよ
うーむ、マルコにカク……要練習だ……